自分の気持ちに折り合いをつけるため・夫婦間の争いをこれ以上激化させないために 「慰謝料の計算方法を具体的に知りたい」 と考えている人が多いのではないでしょうか。. 「精神的損害とは,精神的・情緒的安定が失われたこと(苦痛・怒り)による損害である」*2. この記事の目次 ... 裁判例によると、そもそも、妊娠・中絶に伴う女性の身体的・精神的苦痛や経済的負担は、男女が共同して行った性行為によって生じるため、こうした不利益は男女が平等に分担するべきだと考えられます。そして、男性には、女性の不利益を軽� 物損事故とは、人が死傷しない交通事故です。物損事故の場合には、基本的に慰謝料が発生しませんが、ペットに重大な後遺障害が残ったり死亡したりした場合、家の中に車が突っ込んできて居宅を壊された場合などには慰謝料が発生することがあります。 慰謝料請求jpでは、不倫・浮気や婚約破棄、暴行・傷害、DV、名誉毀損、セクハラ・パワハラなどの不法行為や債務不履行に基づく慰謝料請求に関する様々な情報を提供しております。慰謝料請求に関するお悩みや疑問がある方、是非、当サイトをご覧になってみて下さい 慰謝料とは、交通事故で生じた損害のうち、精神的苦痛を補償するもので、入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・死亡慰謝料の3種類があります。それぞれの詳細はこのあと解説しますが、その前に慰謝料と混同されがちな損害賠償金・示談金についても理解しておきましょう。 と伝統的には考えられており,「慰謝料」とは 「精神的苦痛に対して,金銭を支払うことで,その苦痛を緩和する」*3. © 慰謝料請求は離婚や不貞行為問題に強い慰謝料請求ホットライン All Rights Reserved. 事故の程度にかかわらず、交通事故の被害に遭えば、誰もが精神的な苦痛を感じるのではないかと思います。 慰謝料の相場はどれくらい?; 示談の流れはどうなってる?; 暴行の慰謝料と示談金はどう違う?; ご覧のページでは、 10年間の刑事専門弁護士としての経験にもとづき 、暴行と慰謝料に関するノウハウと正しい知識を解説しています。 ※掲載情報はすべて2019年の最新版です。 婚姻費用計算 . それに対し、夫婦関係を継続するという場合は、精神的苦痛がそれほど大きかったわけではないと考えられ、 50〜100万円 程度になるのです。 1− 2 :不倫慰謝料の試算表. 交通事故の死亡慰謝料|計算方法や金額基準は3種類ある? 交通事故によって被害者の方が亡くなられた場合、ご遺族は被害者の方に代わって加害者側に賠償金を請求することになります。 「精神的損害とは,精神的・情緒的安定が失われたこと(苦痛・怒り)による損害である」*2. そもそも「精神的苦痛に対する慰謝料」とは何のことなのか、説明をしましょう。 交通事故によって発生する損害には、積極損害、消極損害、精神的損害の3種類の損害賠償請求があります。 積極損害とは、治療費や通院交通費、付添看護費用など、実際に出費が発生する損害です。 消極損害とは、休業損害や逸失利益など、実際には支払いが発生しないけれど、交通事故によって得られなくなってしまった利益に相当する損害です … 第二東京弁護士会所属。交通事故に遭ってしまったらまず何をすれば良いのか、また今後どうなっていくのかご存じの方は少ないのが現状です。「交通事故解決ナビ」では、交通事故に遭った直後に行うべきことや入院・通院中に起こる出来事、保険会社との示談交渉や慰謝料の解決方法を詳しく解説しています。アトム法律事務所では、全国24時間、無料相談窓口を設けておりますので、お困りごとがあればいつでもご連絡ください。早い段階からしっかりと対策を立てていきましょう。, 新たに改正民法が施行されました。交通事故の損害賠償請求権に関するルールに変更があります。, 交通事故の被害者の方が受けた精神的苦痛は、3種類の慰謝料によって補償されます。しかし、被害者の方が交通事故によって受ける精神的苦痛は実に多種多様です。そのため、慰謝料に関する解説を読んだときに、「自分のこんな精神的苦痛は慰謝料の対象外なの?」「この精神的苦痛はどの慰謝料に該当するの?」という疑問を抱く方も多いでしょう。そこでこの記事では、交通事故で被害者の方が受ける様々な精神的苦痛について一つずつ解説していきます。合わせて慰謝料の計算方法などについてもご紹介しますので、最後までご覧くださいね。, 慰謝料とは、被害者の精神的苦痛に対する補償のことです。交通事故の場合は慰謝料が3種類あり、それぞれどのような精神的苦痛を補償するのか決まっています。まずは、それらについて見ていきましょう。, まず、交通事故による入通院・治療で受けた精神的苦痛に対する補償として、「入通院慰謝料」があります。交通事故によってケガをした場合に請求できることから、「傷害慰謝料」と呼ばれることもあります。入通院・治療で受けた精神的苦痛には、たとえば次のものがあります。, 入通院慰謝料は、このような精神的苦痛を補償するものなのです。なお、何度も手術を繰り返した、麻酔ができない状態で手術をした、危険な状態であったなど、被害者の苦痛がことさらに大きいと判断された場合は、入通院慰謝料が増額される可能性があります。, (略)手術を受けたものの、左下肢の軟部組織の著しい欠損により感染の危険が高く、長期間にわたる入院を要したほか、骨癒合にも長期間を要する中で骨髄炎を発症し、再度入院加療を要したことなどから、傷害分360万円を認めた。(事故日平21.6.24 名古屋地裁平25.8.5 自保ジ1910・131), 交通事故によって後遺障害が残ったことで生じる精神的苦痛は、「後遺障害慰謝料」によって補償されます。後遺障害が残ったことで生じる精神的苦痛とは、たとえば以下のものがあります。, こうした精神的苦痛は、後遺障害慰謝料を通して補償されるのです。なお、「後遺障害」と「後遺症」の違いについて気になっている方もいるでしょうから、ここでご説明いたします。「後遺障害」とは、交通事故による後遺症のうち、「後遺障害等級」が認定されたもののことを指します。そのため、たとえ交通事故で後遺症が残っても、後遺障害等級が認定されなければ後遺障害慰謝料は請求できません。後遺障害等級の認定を受けるためには、「自賠責損害保険料率算出機構」という機関で審査を受ける必要があります。具体的な流れやポイントについては、『交通事故の後遺障害等級認定|申請手続きや認定される症状、認定のポイントを解説』でご説明しています。, 交通事故により被害者が死亡した場合の精神的苦痛に対しては、「死亡慰謝料」が支払われます。死亡慰謝料によって補償される精神的苦痛には、たとえば次のものがあります。, 上記の例をご覧いただいてもわかる通り、死亡慰謝料では被害者本人だけではなく、そのご遺族の精神的苦痛も補償されます。ここで言うご遺族とは本来、被害者の親(養父母含む)、妻または夫、子(養子含む)を指します。ただし、内縁の妻または夫、兄弟姉妹などでも、死亡慰謝料の対象となる場合があります。なお、被害者が結婚直前・直後だった、長年の夢をかなえたばかりだったなどの事情から、無念さがことさら大きいと判断されれば、死亡慰謝料が増額される可能性があります。, 単身者(男・31歳・会社員)につき、希望していた鉄道会社に就職後、車掌として真面目に勤務していたこと、父母思いの優しい息子であり、結婚を誓っていた交際相手もいたことなどから、2800万円を認めた(事故日平20.1.20 東京高判平22.10.28 判タ1345・213), 交通事故の慰謝料によって補償される主な精神的苦痛は、上記のとおりです。しかし実際には、他にもさまざまな精神的苦痛を感じるでしょう。上記以外の精神苦痛に対して特定の慰謝料はありませんが、入通院慰謝料・後遺障害慰謝料・死亡慰謝料の増額につながることはあります。主なものを見ていきましょう。, こうした加害者の態度によって精神的苦痛を受けた場合には、慰謝料を増額させられる可能性があります。, 被害者(男・9歳)につき、加害者は朝まで量が分からないくらい飲酒し、事故後救護せずコンビニで強力な口臭消しを購入し、衝突まで全く被害者に気がついていなかったにもかかわらず捜査段階ではこれを隠す供述をし、父母が事故後心療内科に通院したことから、基準額の3割増しを相当とし、本人分2750万円、父母各250万円、合計3250万円を認めた(事故日平16.12.2 大阪地判平20.9.26 自保ジ1784・15), すでにお伝えしたように、死亡慰謝料では被害者のご遺族の精神的苦痛も補償されます。しかし、死亡事故でなくても被害者のご家族が強い精神的苦痛を受けることは、十分考えられます。特に以下のような場合には、ご家族の精神的苦痛を考慮して、後遺障害慰謝料が増額される可能性があります。, 脳挫傷後の後遺障害(1級1号)の中学生(女・固定時15歳)につき、(略)本人分2800万円、子の将来の成長への楽しみを奪われ将来に不安を抱きながら介護する生活を余儀なくされた父母各500万円、後遺傷害分合計3800万円を認めた(事故日平15.8.7 金沢地判平18.10.11 自保ジ1705・2), また、あらかじめご遺族に対する補償も含まれている死亡慰謝料でも、以下のような場合はさらに金額が増額される可能性があります。, 小学生(女・7歳)につき、加害者が疲労と飲酒の影響による仮睡状態であったことを考慮して、本人分2300万円、父母各250万円、事故時集団登校しており妹の死を目の当たりにした]兄2人各150万円、合計3100万円を認めた(事故日平12.11.28 盛岡地二戸支判平17.3.22 判タ1216・236), 単身者の姉妹(女・21歳・会社員、女・19歳・アルバイト)につき、両親が2人しかいない我が子を一度に失ったこと、はみだし通行禁止場所において高速度での追い越しをしようとした加害者の危険な運転態様等を総合し、本人分各2200万円、父母各600万円、被害者1人あたり合計2800万円を認めた(事故日平19.10.6 秋田地判平22.9.9 自保ジ1840・75), このようなときは、妊婦さんの入通院慰謝料が増額されます。妊娠後期であるほど精神的にも身体的にも負担が大きいと考えられることから、金額が大きくなります。なおこの場合、父親も精神的苦痛を受けると考えられますが、父親に対して慰謝料が認められるかどうかは、示談交渉や裁判次第です。, 上記のような理由から結婚が破談になったケースでも、慰謝料の増額が認められる可能性があります。ただしこの場合は、交通事故と破談の因果関係が証明できるかどうかが重要です。交通事故が破談の原因であると証明し、慰謝料を増額させるのは難しいのが実情です。, 上記のような事情で仕事を辞めざるを得なくなった場合には、後遺障害慰謝料が増額される可能性があります。また、交通事故によって失職した場合は、次の職業が見つかるまでの期間、もしくは次の職業が見つかるまでの期間として妥当な期間、休業損害が支払われる場合もあります。詳しくは、弁護士に相談することをおすすめします。, 学生の場合、交通事故によって長期間入院・治療をしていた結果、留年してしまうこともあるでしょう。このような場合、被害者は友人に後れを取ってしまった点、下の学年の子どもたちに溶け込まなければならない点などについて、精神的苦痛を感じるでしょう。こうしたことから、交通事故を理由に留年した場合には、慰謝料を増額させられる可能性があります。なお、留年によって余計に必要になった教科書代や学費、下宿代、塾や家庭教師の費用なども、加害者側に請求できます。, 事故のため1年間留年した大学生につき、学費97案円余及び1年分のアパート賃借料55万円余を認めた(岡山地判平9.5.29 交民30・3・796), (略)大学生(男・事故時33歳)につき、秋学期の欠席はやむを得ないとし、支払った大学授業料83万円余を認めた(東京地判平22.10.13 交民43・5・1287), 交通事故によって長期間の入院や治療が必要になった結果、得ていた内定が取り消されたり、就職が遅れてしまったりすることもあります。こうした場合もまた、慰謝料を増額させられる可能性があります。また、交通事故によって失職した場合と同様、一定の期間に対して休業損害が支払われる可能性もあります。, 就職が内定していた修士課程後期在学生(男・事故時27歳)につき、事故により就職内定が取り消され症状固定まで就業できなかった場合に、就職予定日から症状固定まで2年6カ月余の間、就職内定先からの回答による給与推定額を基礎に、955万円余を認めた(名古屋地判平14.9.20 交民35・5・1225), 交通事故によって受ける精神的苦痛には、次のような、物損に関するものもあるでしょう。, 上記のような場合、非常にショックを受けるでしょう。しかし残念ながら、こうした「物損」に関しては、壊れたものの代金が支払われるだけで慰謝料は原則支払われません。この場合ペットが受けた被害も「物損」に分類されますので、もし交通事故によってペットが死傷しても、基本的には慰謝料請求はできません。, 交通事故による精神的苦痛の程度は主観的なものであり、自分しか分かりませんよね。そのため慰謝料額は、定められた計算式・方法にのっとって計算されます。ではここからは、交通事故の慰謝料の相場額や計算方法を確認していきましょう。, 交通事故の慰謝料には、自賠責基準・任意保険基準・弁護士基準という3種類の算定基準があります。どの基準を用いるかによって計算方法や金額が異なりますので、まずは算定基準について解説していきますね。, 交通事故の慰謝料金額は、基本的に加害者側の任意保険会社との示談交渉により決まります。任意保険基準は、その際に加害者側の任意保険会社が提示してくる金額なのです。しかし任意保険基準の金額は、過去の裁判例に基づいた弁護士基準の金額のわずか半分~3分の1程度でしかありません。そのため示談交渉では、加害者側の任意保険会社の提示額を増額できるよう、対策を練る必要があります。, ここからは各慰謝料の計算方法をご紹介していきますが、手軽に相場額を知りたい場合は、以下の慰謝料計算機をご利用ください。なお、こちらの計算機で確認できるのは、弁護士基準の慰謝料額です。, まずは、入通院慰謝料の計算方法をご紹介します。なお、任意保険基準については各保険会社ごとに異なり非公開なので、ここでは割愛します。, 弁護士基準の場合は、「入通院慰謝料算定表」という表を用いて金額を算定します。入通院慰謝料算定表には軽傷用と重傷用とがあります。むちうちをはじめ、レントゲンやMRIで異常を確認できないケガについては軽傷用、それ以外については重傷用を用います。, 入院日数や通院期間に端数がある場合の計算例は、『【2020年最新】交通事故の慰謝料|示談金の相場や計算方法など徹底解説』でご紹介しています。, 続いて、後遺障害慰謝料です。後遺障害慰謝料の金額は、後遺障害等級ごとに決められていますので、まとめた表をご紹介します。任意保険基準については、入通院慰謝料の場合と同様、割愛します。, 最後に、死亡慰謝料です。死亡慰謝料についても、任意保険基準については各保険会社ごとに異なり非公開なので、割愛します。, 400万円*+ご遺族の人数・扶養の有無に応じた金額*2020年3月31日以前の交通事故については350万円, 弁護士基準の場合は、以下の金額に被害者本人分とご遺族分が含まれています。なお、上記の金額は扶養家族3人を想定したものなので、扶養家族が4人以上いる場合には、増額される可能性があります。, 慰謝料は交通事故によって被った精神的苦痛を補償するものです。交通事故にあい怖い思いや痛い思い、不安な思いなどをしたからには、しっかりと請求していきたいですよね。しかし慰謝料請求は、きちんとポイントをおさえたうえで行わなければ、納得のいく金額が得られない可能性が高いです。そこでここからは、慰謝料請求をするときの注意点を3つ解説していきます。, まずは、交通事故の慰謝料請求の流れをおさえることが大切です。それぞれの段階で注意すべきポイントについてもご紹介していきますので、確認してくださいね。なお、死亡事故については、ご遺族から選ばれた「相続人」が慰謝料請求をしていきます。相続人の決め方や死亡事故でご遺族がすべき対応については『交通事故で被害者家族が慰謝料請求できる3ケース|金額・請求方法も解説!』を合わせてご確認ください。, 示談交渉は、加害者側の任意保険会社から「示談案」が届くことで始まります。示談案には、加害者側の任意保険会社が提示する慰謝料・損害賠償額や過失割合*が記載されています。*過失割合:交通事故が起きた責任が、加害者側と被害者側それぞれにどれくらいあるかを割合で示したもの。被害者側にも過失割合が付くと、その分慰謝料・損害賠償金が減額される。, 示談交渉が始められるのは、交通事故による損害がすべて確定してからです。それより前に示談交渉を始めると、後から発生した損害に対する賠償を受けられない可能性があります。もし以下の段階に達する前に加害者側の任意保険会社から示談案が届いたら、もう少し示談交渉開始を待つよう伝えましょう。, 示談交渉を開始するタイミングについては、『交通事故の示談交渉はいつ開始する?示談金がもらえるタイミングや示談の流れは?』でより詳細に解説しています。, 加害者側の任意保険会社が提示してくる慰謝料・損害賠償額や過失割合は、加害者側に有利になるよう決められている傾向にあります。そのため、たとえ加害者側の任意保険会社が提示内容の正当性を説明してきたとしても、すぐに鵜呑みにするのではなく、一度弁護士に確認してもらうことが大切です。, お伝えしたように、初めに加害者側の任意保険会社が提示してくる慰謝料・損害賠償額や過失割合は、被害者にとって不利なものであることが多いです。そのため、提示内容について交渉をします。これが示談交渉です。ここでどれだけ被害者側の望む内容に変更させられるかが、非常に重要です。, この際、被害者自身で加害者側の任意保険会社を説得し、満足のいく慰謝料・賠償額や過失割合に変更させることは非常に難しいです。加害者側の任意保険会社から見れば被害者は素人同然であるため、被害者の主張を十分に聞き入れることは少ないのです。そのため、示談交渉は弁護士を立てて行うことがおすすめです。, 示談が成立すると、加害者側の任意保険会社から示談書が届きます。内容を確認し、問題なければ署名・捺印をして返送しましょう。, 示談書に署名・捺印をしたら、原則としてその後に追加で損害賠償請求をしたり、示談書の内容を撤回したりすることはできません。署名・捺印をしたら基本的にはもう後戻りはできないということを心得て、慎重に示談書の内容を確認しましょう。一応合意はしたものの引っかかる点がある、示談書の内容に疑問点がある場合は示談書に署名・捺印をせず、弁護士にご相談ください。, 例外的に、示談書に署名・捺印した場合でも、あとから追加の損害賠償請求をしたり、合意内容を撤回したりできることがあります。署名・捺印後に問題が発覚した場合は、弁護士にご相談ください。なお、詳細については『示談成立後、交通事故慰謝料はいつ振り込まれる?撤回や再請求は可能?』でも解説しています。, 示談書を返送すると、およそ2週間後に慰謝料・損害賠償金が指定の口座に振り込まれます。, この記事ではすでに、交通事故の慰謝料が増額される場合について解説しました。しかし一方で、慰謝料が減額される場合もありますので、注意しましょう。慰謝料が減額される主なケースには、次のものがあります。, 被害者にも過失割合が付くとその分、慰謝料・損害賠償額が減額されることは、すでにお話ししたとおりです。被害者に2割の過失割合が付いたとすれば、2割、受け取れる慰謝料・損害賠償額が減るということです。さらに加害者側から損害賠償請求をされていた場合は、被害者も請求された金額の2割を支払わなければなりません。そのため、実質受け取れる慰謝料・損害賠償額はさらに少なくなります。これを過失相殺といいます。, 上記の過失相殺の結果、被害者は加害者から400万円を受け取り、加害者に対して20万円支払うことになります。そのため、実質的には380万円しか獲得できないのです。過失割合の決め方については『交通事故の過失割合|事故タイプ別事例集と保険会社との示談交渉で失敗しないコツ』で解説しています。, 素因減額とは、「被害者がもともと持っていた素因によって、被害が拡大した」と考えられる場合に、その分慰謝料・損害賠償金を減額することです。素因減額には、身体的素因減額と心因的素因減額があります。たとえば身体的素因減額は、以下のような場合に適用される可能性があります。, 上記のような場合、被害者が受けた被害の全責任を加害者が持つのは公平ではありません。そのため、慰謝料や損害賠償金が減額されるのです。, 損益相殺とは、被害者がすでに別経路で、慰謝料や損害賠償金に該当するお金を受け取っていた場合に、その金額分加害者側から支払われる慰謝料・損害賠償金を減額することです。次のような場合は、損益相殺が適用されます。, 上記の場合、加害者側が支払うお金が減ってしまい、加害者側が得することになるのでは?と思うかもしれません。しかしご安心ください。被害者が事前に上記の機関・保険会社から受け取った金額は、それぞれの機関・保険会社から加害者側保険会社にに請求されます。そのため、結果的に加害者側が支払う金額は、損益相殺がない場合と同じなのです。, 交通事故の慰謝料は、基本的に非課税です。死亡慰謝料についても、原則相続税はかかりません。ただし、示談成立後に被害者が亡くなられた場合は、相続税が発生しますのでご注意ください。, ここまで、慰謝料の概要や計算方法、増額・減額について解説してきましたが、より高額な慰謝料を得るのであれば、弁護士に示談交渉を依頼することが重要です。その理由をご紹介していきますね。なお、弁護士の介入を受けるメリットは『交通事故で弁護士介入が必要な6ケースとは?相談のタイミングや弁護士の選び方も解説』でも解説しています。迷っている場合はこちらもご覧くださいね。, 示談交渉を弁護士に依頼した方が慰謝料が高額になりやすい理由として、まず「弁護士基準の金額を主張できるから」というものがあります。弁護士基準はすでにお伝えしたとおり、過去の裁判例に基づいた相場金額です。これは、加害者側の任意保険会社が提示してくる任意保険基準より、2倍~3倍も高額です。当然、被害者にとっては弁護士基準の金額を獲得することが最も望ましいのですが、これは金額が高額であることから、専門家である弁護士でないと主張が難しいのです。たとえ被害者が弁護士基準の金額を主張しても、専門家ではないため根拠に乏しいとして、聞き入れられない可能性が非常に高いです。, 弁護士が示談交渉を行うと、加害者側の任意保険会社の提示額を増額させたり、事情に応じて慰謝料をさらに増額させたりできる可能性が高まります。弁護士は法律の専門家であり示談交渉のプロなので、弁護士が出てくると加害者側の任意保険会社の態度が軟化する傾向にあるからです。, 弁護士なら、加害者側が主張する過失割合や素因減額などの正当性について判断できるため、過失相殺や素因減額で必要以上に慰謝料が減額されることを防げます。特に身体的素因減額については、本当に減額するべきか、どの程度減額すべきかについて見解が分かれることも多いため、専門家に相談することが大切です。, 弁護士への相談・依頼を検討するときに不安を感じるのが、弁護士費用でしょう。しかし、弁護士費用の負担は減らすことができます。その方法をご紹介しますね。, 弁護士費用特約とは、被害者加入の任意保険会社に弁護士費用を負担してもらえる制度です。, 弁護士費用特約については、『交通事故の弁護士費用特約|加入なしでも大丈夫?利用方法とメリット&デメリット』で解説していますので、ぜひご確認くださいね。, 弁護士費用は相談料・着手金・成功報酬から構成されていますが、交通事故被害者の方にとってネックになりやすいのは、相談料と着手金です。相談料と着手金は、加害者社側から慰謝料・損害賠償金を受け取るより前に支払わなければならないからです。しかし、相談料・着手金無料の法律事務所なら、慰謝料・損害賠償金獲得前で大きなお金を用意できなくても安心です。, 弁護士に慰謝料に関する相談・依頼をする場合には、ぜひアトム法律事務所もご検討ください。, 高校卒業後、日米でのフリーター生活を経て、旧司法試験(旧61期)に合格し、アトム法律事務所を創業。弁護士法人を全国展開、法人グループとしてIT企業を創業・経営を行う。現在は「刑事事件」「交通事故」などの弁護活動を行う傍ら、社会派YouTuberとしてニュースやトピックを弁護士視点で配信している。, 交通事故の診断書は警察に提出しないと慰謝料減額?全治日数の記載は気にしなくてもいい, 突然生じる事故や事件に、地元の弁護士が即座に対応することでご相談者と社会に安心と希望を提供したい。, © 2016 - Takeshi Okano 慰謝料とは精神的、肉体的苦痛をお金に換算したものだと言いましたが、交通事故で怪我をした被害者は、その痛みによる苦痛はもちろんのこと、入院や通院によって身体的自由が奪われること、検査や治療のわずらわしさ、生理的な異常など、数々の苦痛にさらされます。 ここでは、精神的苦痛の定義や、どのような精神的苦痛に対して慰謝料を請求できるのかを解説します。, しかし精神的苦痛は、先述の通り、目に見えにくい分、どのくらいダメージを受けているのか分かりづらいです。では、どのような精神的苦痛を受けたら慰謝料を請求できるのでしょうか?, 信頼していたパートナーに不倫された、ショックで眠れない、食事も喉を通らない、という人も多いと思います。, この場合、たとえ精神疾患などの症状がなくても慰謝料は請求できます(医師の診断書等があった方が高額の慰謝料を請求できますが)。, 「バカ!」「死ね!」など暴言を日常的に吐かれていたり、逆に何に対しても無関心だったりあざ笑われたり。, 職場や学校などでセクハラを受けた! たとえ肉体関係はなかったとしても、精神的に大きなダメージを受けますよね。, ストーカー行為を受けて相手に慰謝料を請求したい場合、まずはストーカーの被害にあってから3年以内に請求しましょう。, あらゆる精神的苦痛に対して慰謝料を請求することはできますが、証拠を集めたり、内容証明郵便を送ったりと手続きはなかなかハードです。, その他の アトム法律事務所弁護士法人代表 岡野武志(第二東京弁護士会), 必ずしも中絶の必要はなかったが、事故やその後の治療が胎児に影響する可能性を考え、中絶を, 交通事故により、被害者に高次脳機能障害や精神的障害が残り、婚約者とうまく関係を継続できなくなった, 被害者が痛みやしびれに人一倍敏感で、一般的な人なら治ったと判断する状態でもなお、症状を強く感じると主張する. 【慰謝料の計算方法】不倫・dv・モラハラなどの実際の事例も紹介. 精神的慰謝料ってどうやって計算するの? 交通事故に遭ってしまったら誰でも同じ額の慰謝料になるの? シカ. 交通事故により傷害を負った被害者は加害者に対して「損害」の賠償請求をすることが出来(民法709条・710条)、その精神的苦痛、損害については、慰謝料という名目で損害賠償請求することが出来ます。 交通事故にあってケガをしてしまった場合、生活に支障が出たり、精神的な苦痛が生じたりします。このような場合、どうすれば苦痛に見合った慰謝料を請求することができるでしょうか。これまでの裁判の結果を踏まえた慰謝料を受け取るためには、弁護士に依頼す 慰謝料は「精神的苦痛の程度」によって金額が変わります。そのため、 「あなたがどれだけつらい思いをしてきたのか」ということを証明すれば、慰謝料を増額することが可能です。 できるだけたくさんの証拠を集めるべきです。 ケース別で集めるべき証拠. 慰謝料とは、精神的な苦痛を被ったことに対する損害賠償金のことです。 治療費や通院交通費などは、実際にかかった実費の損害賠償を請求するものです。 逸失利益は、後遺症や死亡事故がなければ、将来働いて得られたであろう利益が損害になるので、それを請求するものです。 これら全て 精神的な苦痛を受けたときに、その原因を作った相手に請求できるお金が慰謝料なのです。 慰謝料を払ってもらえる事故・払ってもらえない事故. むちうちの慰謝料相場はどのくらい入院・通院したか、後遺症が残って後遺障害等級の認定を受けたかによって金額が変わってきます。むちうちで慰謝料が最も高額になるのは「弁護士基準」で計算した場合です。増額の可能性があるか知りたい方は必見の内容です。 交通事故を除けば、この精神的損害を数値化する計算式や算定方法は存在していません。 そのため、慰謝料を算定する場合には、精神的苦痛の程度や過去に認められた判例などの相場を目安に、総合的に判断して金額を算定します。 に関連するコラム. 離婚に至る原因は夫婦によって異なりますが、配偶者による不貞行為やdvなど相手の有責行為によって離婚する場合には慰謝料の請求が可能な場合があります。気持ちを切り替えて新しい人生をスタートするためにも、離婚で被った精神的苦痛に見合う慰謝料を請求 後遺症慰謝料は、労災事故で後遺障害を負ったことによる精神的、肉体的苦痛に対して支払われる慰謝料です。 後遺障害等級について詳しく知りたい方はこちら。 労働災害(労災)で適切に後遺障害が認定される人、されない人の違いとは 慰謝料とは、相手の不法行為によって負った精神的苦痛に対する損害賠償金のことです。 交通事故には、3種類の慰謝料があり、該当する慰謝料が示談金の一部として支払われます。 それでは、3種類の慰謝料について、詳しくみていきましょう。 交通事故の慰謝料とは?交通事故の慰謝料はどのようなケースで発生し、どのくらい支払ってもらえるのでしょうか?相場の金額と、相手の提示金額に納得できない場合の解決方法も押さえておきましょう。今回は、交通事故の慰謝料の相場や請求方法、増額させる方 離婚慰謝料の計算式. 一般的に、交通事故に遭ったら、加害者に慰謝料を請求する、というイメージがあります。そこで、なるべく高額な慰謝料を請求したいと考える被害者が多いです。ただ、慰謝料については、正確に理解されていないことが非常に多いです。慰謝料とは、精神的損害に 慰謝料とは、被害者の精神的苦痛に対する補償のことです。 交通事故の場合は慰謝料が3種類あり、それぞれどのような精神的苦痛を補償するのか決まっています。まずは、それらについて見ていきましょう。 養育費計算. ものと伝統的には考えられてきたわけです*4。 交通事故による入通院での精神的損害に対して支払われる、入通院慰謝料。ここでは、「そもそも入通院慰謝料とはどんな慰謝料?」「慰謝料のような感情の金額はどうやって計算するの?」「入通院慰謝料を増額させるためには?」などについて解説していきます。 慰謝料とは主として精神的苦痛に支払われる金額ですので、当然置かれた状況によって変化します。弁護士に依頼すると、慰謝料を算定する際に、このような状況ごとの諸事情が考慮されやすくなるでしょう。その際考慮される状況は、主に次のようなものになります。 協議離婚の場合、双方が話し合うことで慰謝料を決めます。一般的には、100万円~300万円程度で決着がつくことが多いです。 離婚の慰謝料を上げる方法とは . 離婚に至る原因は夫婦によって異なりますが、配偶者による不貞行為やdvなど相手の有責行為によって離婚する場合には慰謝料の請求が可能な場合があります。気持ちを切り替えて新しい人生をスタートするためにも、離婚で被った精神的苦痛に見合う慰謝料を請求 一般的に、交通事故に遭ったら、加害者に慰謝料を請求する、というイメージがあります。そこで、なるべく高額な慰謝料を請求したいと考える被害者が多いです。ただ、慰謝料については、正確に理解されていないことが非常に多いです。慰謝料とは、精神的損害に 慰謝料増額は「証拠」にかかっている. ものと伝統的には考えられてきたわけです*4。 そんなことはないよ。 入通院の期間や、後遺障害の度合いによって、精神的慰謝料の金額は変わってくるんだ。 今回の記事では、精神的慰謝料の種類や金額などを詳しく見ていこう 交通事故により傷害を負った被害者は加害者に対して「損害」の賠償請求をすることが出来(民法709条・710条)、その精神的苦痛、損害については、慰謝料という名目で損害賠償請求することが出来ます。 具体的には、精神的苦痛に対する「後遺障害慰謝料」と、将来の収入が減少してしまうことに対する「後遺障害逸失利益」などです。 ただし、後遺障害等級の認定を受けなければ、基本的には後遺障害に対する損害賠償金を受け取ることはできません。 繰り返しになりますが、不倫慰謝料には明確な計算方法がありません。 慰謝料とは精神的、肉体的苦痛をお金に換算したものだと言いましたが、交通事故で怪我をした被害者は、その痛みによる苦痛はもちろんのこと、入院や通院によって身体的自由が奪われること、検査や治療のわずらわしさ、生理的な異常など、数々の苦痛にさらされます。 1.慰謝料とは何か. 自分の気持ちに折り合いをつけるため・夫婦間の争いをこれ以上激化させないために 「慰謝料の計算方法を具体的に知りたい」 と考えている人が多いのではないでしょうか。. 交通事故の慰謝料の相場って?自分の場合いくらもらえるの?損することなく、きちんと妥当な金額をもらいたい慰謝料。この記事では、誰でも分かる計算方法のほか、慰謝料以外に請求できるお金や、増額が見込める弁護士基準での請求の仕方について、わかりやすく説明します。 配偶者の浮気によって精神的苦痛を受けた場合には、配偶者と浮気相手の双方に慰謝料を請求することができます。 それでは、浮気による慰謝料の金額はどのように計算されるのでしょうか。 今回は、慰謝料の基本的な計算方法や金額を決めるさまざまな要因についてご紹介します。 交通事故で怪我をすると、相手の保険会社から治療費の他に「慰謝料」という名目のお金を受け取ることができます。これは、精神的苦痛を受けたことによる賠償で、適切な金額を支払うことで苦痛を緩和させることを目的としたものです。ここでは、慰謝料について解説をします。 交通事故で補償される精神的苦痛と慰謝料. 慰謝料の基準と計算方法 1 慰謝料の計算方法. 慰謝料:被害者の精神的苦痛に対して支払われる金銭 では、このような「慰謝料を含む示談金」の 計算方法 や 相場 を確認していきましょう! 傷害事件における示談金の計算方法が知りたい… 精神的損害とは、精神的・肉体的な苦痛のことです。交通事故では、ケガなどによる苦痛を味わったこと自体を損害として、加害者に賠償を請求できます。精神的苦痛に対する賠償金は、慰謝料と呼ばれます。 (2)交通事故にあったら慰謝料請求ができる むちうちの慰謝料相場はどのくらい入院・通院したか、後遺症が残って後遺障害等級の認定を受けたかによって金額が変わってきます。むちうちで慰謝料が最も高額になるのは「弁護士基準」で計算した場合です。増額の可能性があるか知りたい方は必見の内容です。 離婚の慰謝料を計算する際、ポイントになる項目(有責性程度、婚姻期間、離婚原因、年収など)はいくつかあり、大体100万円から300万円の間が多いですが、今回はその計算方法について解説していきま … 一般的に、慰謝料は「精神的苦痛に対する損害賠償」といわれています。 では、精神的苦痛を感じたら誰でも慰謝料を請求できるのでしょうか? ここでは、精神的苦痛の定義や、どのような精神的苦痛に対して慰謝料を請求できるのかを解説します。 精神的苦痛とは? 協議離婚の場合、双方が話し合うことで慰謝料を決めます。一般的には、100万円~300万円程度で決着がつくことが多いです。 離婚の慰謝料を上げる方法とは . 交通事故によって受ける損害には、様々なものがあります。 その中でも、交通事故で受けた精神的苦痛に対して認められる「慰謝料」は、入院・通院期間や、後遺障害認定されたか否か、何級に認定されたか、などの事情によって、かなり高額になることもあります。 1.慰謝料とは何か. 基本慰謝料120万円+ 相手の年収の3%×実質的婚姻年数(最高で20年)×有責度×調整係数. 交通事故の慰謝料は、交通事故による精神的苦痛をお金に換算することで請求することが可能になります。とはいっても、目に見えない苦痛をどうやって計算するのでしょうか? パワハラの慰謝料はパワハラの内容や加害者の立場、悪質性によって金額が変動します。パワハラ被害者を退職や自殺に追い込んだ場合は、慰謝料額はさらに高額になります。この記事ではパワハラに対する慰謝料の相場や、慰謝料を請求する手順などについてご紹介します。 有責度. 【慰謝料の計算方法】不倫・dv・モラハラなどの実際の事例も紹介. 相手が極めて悪い場合:1; 相手が悪い場合 :0.9~0.2; お互いほぼ同程度悪い:0; 調整係数 交通事故で怪我をすると、相手の保険会社から治療費の他に「慰謝料」という名目のお金を受け取ることができます。これは、精神的苦痛を受けたことによる賠償で、適切な金額を支払うことで苦痛を緩和させることを目的としたものです。ここでは、慰謝料について解説をします。 離婚慰謝料を増額するためには、「証拠」が何よりも重要になります。そもそも証拠がなければ配偶者(パートナー)に言い逃れされる可能性も出てきます。 慰謝料は「精神的苦痛の程度」によって金額が変わります。 慰謝料請求 実質的婚姻年数. 慰謝料:被害者の精神的苦痛に対して支払われる金銭 では、このような「慰謝料を含む示談金」の 計算方法 や 相場 を確認していきましょう! 傷害事件における示談金の計算方法が知りたい… 慰謝料とは、被害者の精神的苦痛の部分に対する補償のことを言います。 交通事故などを起こしてしまった場合、加害者は被害者に対してその交通事故によって生じた損害を賠償する責任を負います。 慰謝料とは、被害者が被った精神的苦痛を金銭で評価したものになります。 精神的苦痛は個人によって感じ方も異なるため、金銭評価は難しいですが、交通事故の算定方式を参考にすると良いと考えます。 精神的な苦痛を受けたときに、その原因を作った相手に請求できるお金が慰謝料なのです。 慰謝料を払ってもらえる事故・払ってもらえない事故. 「精神的苦痛を受けたから慰謝料を請求する」 ということです。 実際には精神的苦痛があるだけでは、慰謝料の請求は認められることは ほぼありません。 精神的ダメージだけでなく、権利や法律上で保護される利益が 侵害されたときに発生するもの です。